世界で一番弱い人
大阪のデパート屋上やレトロゲームセンターの話が多いです。

『ダライアスII』1989年タイトー
ダライアスII1
ダライアスII2

「ダライアスIIは名作である」という事を知りつつも、なんとなく子供の頃はあまりプレイすることがありませんでした。初めてプレイした時に、難しいゲームという感覚を持ってしまって、自分の畑とは違うゲームだと思ってしまったのかもしれません。

ダライアスII3

二画面バージョンと三画面バージョンがありましたが、どちらかと言うと僕は『ダライアス』の筐体を流用した三画面タイプの方をよく見かけた気がします。

ダライアスII4
ダライアスII5

子供の頃あまりプレイしなかったのは、一度ミスすると復活が難しかったためかもしれないですが、大人になってからプレイすると、難しいということ以上に、よく出来たゲームであることに気付かされ、筐体を見かけるたびにプレイするようになりました。

ダライアスII6

この頃の「名作」と言われるゲームに共通することなのですが、『ダライアス』シリーズは、単なるよく出来たゲームであるだけでなく、他のゲーム会社の開発者をビックリさせてやろうというような気概があり、そういった熱い気持ちが感じられるゲームだったと思います。

ダライアスIIサントラ

サントラに関しては、子供の頃、僕はZUNTATAにあまり興味がなかったのですが、近年、ブックオフで750円という安価で売っていたので購入したところ、その内容が素晴らしく、「これは子供の頃に聴いておくべきだった…!」と後悔しました。

ダライアスIIメガドラ

実は、メガドライブ版からやりこみ出した方なのですが、メガドライブ版→アーケード版→メガドライブ版、という感じで帰ってくると、ボスが差し替えられていたり演出が削られていたりする部分が目に付きますが、メガドライブ版も本当によく出来ていて、移植を担当した人達の『ダライアスII』に対する「愛」が感じられる移植だと僕は思います。

テーマ:レトロゲーム - ジャンル:ゲーム

タイトー『ソニックブラストマン』にまつわる高校時代の話
90年代のゲームセンターには大きいところなら必ずと言っていいほど、
タイトーの『ソニックブラストマン』が置いてありました。

ソニックブラストマン

当時のゲームセンターを知る方なら
ほとんどの方がご存知だと思われますが、
『ソニックブラストマン』はいわゆるパンチングマシーンで、
グローブをつけ3回的を殴り、そのパンチ力の合計で
悪人や怪物を倒すというゲームです。

ソニックブラストマン 画面1

僕がまだ高校生だった頃、クラスの皆でカラオケに行こうという話になり、
僕もクラスに溶け込みたくて内心ビクビクしながらついて行ったのですが、
当時カラオケ人気は凄く、満室で部屋が空いていないということなので
予約だけして近くのゲームセンターで時間を潰すことにしました。

そのゲームセンターに、この『ソニックブラストマン』が置いてあり、
4、5人の男子が女子の前で格好をつけようと、
グローブをつけ殴り始めました。
しかし、なかなか先に進むのは難しく、なんとなく場がしらけてきたところで、
「クラスで一番力の強い男子に殴らせてみよう」という話になり
普段は寡黙で大人しいのですが体はゴツイという
陸上部の男子が一人呼ばれました。

その男子は短距離走でインターハイを射程圏内に
とらえていた選手でもあり、全身これ筋肉という感じでした。

その筋力に自身のある陸上部の男子が殴ったところ
一発目で満点の200トンが出て、
クラスの女子までもが皆感嘆の声を上げました。

そこまでは良かったのですが、女子の歓声が寡黙な彼を狂わせたのか、
何を思ったか2発目からは突然足で蹴り始めたのです。

その場はそれで「おもしろい奴」ということで終わったのですが、
その後、カラオケの最中、
彼はおびただしい量の冷や汗をかき始め、
皆が「どうした」と心配していると、突然
「俺、帰るわ!」と陸上部らしいはっきりした態度で
足を引きずりながらカラオケボックスを出て行きました。

結局、大事には至らなかったそうなんですが、
陸上部の顧問の先生に大目玉をくらったあげく
一週間ぐらい足を引きずって歩いていました。


思春期の男子なら誰もがやってしまいそうな失敗だと思いませんか?

ソニックブラストマン 画面2

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