世界で一番弱い人
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『スーパーモナコGP』1989年セガ
スーパーモナコGP筐体
『スーパーモナコGP』は、Xボードのズーム機能を豪快に駆使して、スプライトでモナコの街を再現した意欲作で、当時のF1人気を受けて高い人気を誇ったレースゲームでした。
スーパーモナコGP1スーパーモナコGP2
筐体ゲームとしても意欲的で、空気圧を利用したエアドライブと呼ばれる筐体駆動システムを採用し、4chサウンドでリアルなエンジン音を再現していました。特にこのエンジン音なんですが、レーススタート直前の各車の入り乱れるエンジン音がF1の雰囲気をもの凄くリアルに再現していて、当時、僕個人としては心打ち震えるものがありました。

パドル式シフトスーパーモナコGP3

↑の画像を見ていただくと分かりやすいんですが、ステアリングホイール(ハンドル)の裏側に取り付けられたプラスチックのプレートでギアチェンジを行う「バタフライシフト(パドル式シフト)」をゲームで初めて採用した作品でもあり、これは当時凄くインパクトがありました。

こんな意欲的かつ高い人気を得た作品だというのに、今もって家庭用ゲーム機に移植されていません。正確にはメガドライブやゲームギアに同タイトルで移植されたんですが、これらはほとんど別物なので、特にアーケードの方が好きだった僕としては今でもアーケード版の完全移植を待ち望んでいます。

スーパーモナコGP4

とは言いつつも、『スーパーモナコGP』に対する憧れを押さえる事が出来ず、メガドライブ版の『スーパーモナコGP』も購入してよくプレイしました。別物といえば別物なんですが、これはこれでよく出来ていて、メガドライブの中でも名作と言っていいと思います。

スーパーモナコGP(MD)2

アーケード版のあの画面のゴチャゴチャ感とか、エンジン音とか、カラフルさとかがメガドライブ版にもあればなあ…と思いながらも、とりあえずトンネルが再現してあるのでよし、などと自分基準で納得して楽しんでました。
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テーマ:レトロゲーム - ジャンル:ゲーム

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