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『ピットファイター』1990年アタリ
ピットファイタータイトル

ピットファイター

1990年8月にアタリゲームズ社が発売した『ピットファイター』は、同年10月に日本でも発売されゲームセンターで見かけられましたが、現在でもゲーム部分より妙な日本語訳などの方が話題になってしまい、あまりゲーム部分の良さについて語られることが無かったので、今日は『ピットファイター』のよさについて少し語りたいです。

格闘ゲームとしてのシステム部分は、『ストII』以前のゲームということもあり、旧タイプの格闘ゲームにありがちなもので、駆け引きもしっちゃかめっちゃかな感じになってしまっているのですが、逆にこのしっちゃかめっちゃかな感じがストリートファイトの雰囲気を出すことに成功しており、ゲーム全体を覆うアンダーグラウンド感を作っていると思います。

当時の海外のゲームによく見られた大味なゲームとは少し違い、演出部分も細かいところまでこだわって作られてます。例えば、背景に電車や車が通り過ぎたり、ラスボスであるマスクド・ウォリアーが影の中で試合を見ていたり、敵キャラの繋がれている鎖が切れて試合が始まったり、といった「粋」な演出が随所に見られます。

なんとなく作られたゲームではなく、誰か開発者の中に「こういうゲームが作りたい!」という気持ちと明確なビジョンを持って作られた良いゲームだと思います。変な日本語訳もアリだと思いますし、凄く面白いと思うんですが、僕は出来れば「残虐行為手当」という言葉よりも、その後ろの「札束の高さまでフォークリフトで上げられている男」という、そういう演出の雰囲気やセンスがもっと評価されれば良かったのになあとか思ったりします。

 

テーマ:レトロゲーム - ジャンル:ゲーム

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